光学式眼軸長測定装置が新しくなりました

測定方式が新しくなったことで眼軸長(眼球の長さ)の測定速度が向上し、高速スキャンが可能になりました。前機種は測定点がわずか1点だけでしたが、スキャン速度の向上で41点もの測定が可能となり、眼軸長の測定率が改善しました。また、角膜の曲率(カーブ)の計測だけでなく、角膜の形状を解析できる機能も搭載しており、角膜の不正乱視の評価も行うことがきます。院内案内の医療機器の欄をご覧ください。

2018年08月25日