光干渉断層計(OCT)が新しくなりました

前機種(3D OCT-2000)に比べ、スキャン速度が2倍になり検査時間が短縮されました。また、検査光は全く見えなくなりましたので、検査光を目で追うことによる位置ずれが発生しにくくなり検査の精度が高くなりました。さらに、造影剤がなくても眼底の血管の状態を詳しく描出できる機能も搭載していますので、患者さんの負担が大幅に軽減されました。院内案内の医療機器の欄をご覧ください。

2018年04月14日